レヴォーグでいく青森県十三湖の旅【道の駅十三湖高原~中の島ブリッジパーク】

▲青森県津軽半島、日本海近くの「十三湖」
あなたに走りの楽しさを伝えたい!たかです。
レヴォーグで訪ねる地元青森の「観光・名所」シリーズ。今回行ってきたのは、青森県津軽半島のほぼ日本海沿いといってよい場所にある湖。しじみ貝の潮干狩りでも有名な「十三湖」である。
残念ながら天候は晴れてはいなかったが、雨の心配はほとんどない天気予報で、風も弱く、過ごしやすい一日でした。
青森市の自宅を出てから、十三湖湖畔(東側)に着くまでに約1時間。上の写真は東側湖畔到着時に撮ったものだが、時刻はおよそ10時頃、向かい側にあるしじみラーメンで有名な「しじみ亭」は営業時間前でもあったが、当日は定休日のようだった。
ここから「道の駅十三湖高原」へ向かい、そのあと、十三湖と言えば有名な「中の島ブリッジパーク」へ向かう予定だ。中の島ブリッジパークは、広大な十三湖の中に浮かぶ島で、橋で本土と繋がっている。本記事では、この2か所それぞれについて紹介していく予定だ。
十三湖湖畔(東側)へ到着
▲レヴォーグSTI SPORTでいく、目指すは津軽半島日本海に隣接する「十三湖」。まずは十三湖の東側湖畔まで約1時間の道のりだ。
▲無事に到着してクルマを降りたところに、津軽国定公園「十三湖」の看板があった。広大な湖には、風力発電のプロペラ塔が無数に建っている。
▲暫し夫婦二人、湖畔のベンチで佇む。
▲十三湖の湖畔(東側)
▲「十三湖」看板の向かい側にある、しじみラーメンで有名な「しじみ亭」。当日は定休日のようだった。
自宅からドライブを楽しみながら十三湖湖畔(東側)に到着。夫婦二人で15分ほど過ごしてから、次の目的地「道の駅十三湖高原」へ向かう。ここから道の駅までは、クルマで約10分の距離だ。
道の駅十三湖高原 トーサムグリーンパーク
▲「道の駅十三湖高原」へ到着したところ。真ん中に見える塔は、大型滑り台のようだ。空が暗くて、少し見ずらい写真になってしまった。
▲【道の駅十三湖高原 トーサムグリーンパーク】「野菜販売コーナー」「お土産物販売」「レストラン」などがあり、しじみ商品も充実している。
▲「道の駅十三湖高原」入り口。
▲館内へ入ったところ。
▲お土産物コーナー。
▲しじみ貝は、大きさごとに販売されている。
しじみは栄養代謝、解毒などの重要な働きをするため肝臓にも良く、 「オルニチン」が肝機能をサポートすることでアルコールの分解が進み、二日酔いを予防したり疲労感を抑制する。
▲地元ならではの商品も豊富にそろっている。
▲奥に行くと「名酒コーナー」があった。
▲陶器コーナー。
▲メニューも豊富な「レストランわらび」。まだ開店前だったが、広くて清潔そうな店内だ。
▲気になったしじみ商品があったので、左側の「柚子こしょう味」を購入。( ^ω^ )
まだ早めの時間だったこともあって、レストランも開店前だったが、じゅうぶんに楽しめる施設。道の駅と言えば野菜販売も主だが、それに加えて地元特産品が揃っている。
ひと時を過ごしたのちに、次の目的地「中の島ブリッジパーク」へ向かった。
▼道の駅十三湖高原の公式ホームページです。
▼関連記事はこちらからご覧いただけます。
十三湖「中の島ブリッジパーク」
▲「中の島」湖岸に到着したレヴォーグSTI SPORT。後方の島が「中の島ブリッジパーク」だ。
▲レヴォーグと十三湖「中の島」遊歩道橋。
▲大型駐車場横には、ごらんの地元商店が立ち並んでいる。ここで「しじみソフト」を購入。このソフトクリームは見た目は普通だが、しじみの味が含まれているので一度ご賞味あれ。^_^
▲十三湖「中の島遊歩道橋」。
▲ゆったりと休憩も出来る環境。ベンチでひとときを過ごす。
▲十三湖「中の島遊歩道橋」入り口。
▲遊歩道橋の途中、休憩場所があった。
▲遊歩道橋をやっと渡り切った。
▲奥にケビンハウスが見えてきた。
▲施設内の案内表示。家族・友人で楽しめるキャンプ・宿泊施設になっているようだ。
このあと、後方からクルマの排気音の音がして気付いたのだが、たった今歩いて渡ってきた「遊歩道橋」をクルマが走行してきてびっくり!
この施設を利用している人は、クルマで走行できるのかもしれませんね。(*‘∀‘)
▲日本海からの入り口部分にあり、遊歩道橋で繋がった島。わかりにくい場所ではないので、まずは十三湖を目指しましょう。
▼十三湖中の島ブリッジパークの公式ホームページです。
▼関連記事はこちらからご覧いただけます。
▼動画はコチラからご覧いただけます。
青森県十三湖の旅【道の駅十三湖高原~中の島ブリッジパーク】まとめ
今回の十三湖の旅2020は、「十三湖東湖畔」と「道の駅十三湖高原」、「中の島ブリッジパーク」に絞って紹介してみました。
青森県は3方を海に囲まれている県で、日本海・陸奥湾・太平洋にそれぞれ接しています。今回紹介した「十三湖」は、ほぼ日本海に面していると言っても良い場所にあり、面積も17.82 km²と広大です。
私も、県内でもまだまだ訪れていない地がたくさんあって、そういった土地を訪れる度に新しい発見があり、その都度、新鮮な感覚を思い起こさせてくれる。今回の「十三湖」を巡る旅でも、ひとつひとつの出会いがありました。
青森県はご存じのとおり自然の豊かな県で、おすすめしたい観光スポットがたくさんあります。津軽地方と南部地方と分けて考えてもたくさんのスポットがあり、今度は足を踏み入れることが少ない?(;’∀’) 南部地方にも足を伸ばしていこうと思います。
今後も引き続き、地元青森県の見どころ、そしてグルメなどについても発信していく予定ですので、私のYouTubeチャンネルと共にご覧いただけるとうれしいです。\(^o^)/
▼関連記事はこちらからご覧いただけます。
今回の記事は以上となります。
お読みいただきありがとうございました。