レヴォーグ STIでドライブ 弘前城雪灯籠まつり 2020

初めての弘前城雪灯籠まつり
2020年2月11日、お隣の弘前市で開催される「弘前城雪灯籠まつり」へ初めて行ってきました。(祭り期間2/7~2/11)
出かける前は駐車場は大丈夫か?道路は混んでいないか?等、心配な点もありました。
が、実際行ってみると駐車場は弘前公園まわりに数カ所あり、道路も混むことなく、とてもスムーズに着く事が出来ました。
天候にも恵まれ、すっきりとした中での冬のお祭りです。
開催場所:青森県弘前市 弘前公園
出典元:https://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_winter_yuki
▼青森県の冬の観光の関連記事はこちらです。
実際に私が感じた見どころ
・プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピングとは、コンピュータで作成したCGとプロジェクタ等の映写機器を用いる技術です。
建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し、時には音と同期させる技術の総称を言います。
陸軍第八師団の厚生施設として建てられた、堀江佐吉設計の最後の建物をスクリーンにしてプロジェクションマッピングが行われます。
迫力ある音と映像で映し出されるプロジェクションマッピングは、とても綺麗で印象深いものでした。
イベント会場中央に位置しており、見る者を魅了する魅力あるイベントです。
・雪まつりすべり台
家族連れ・カップル等、みんな楽しそうに滑っていました。
私も昔のことを思い出して、思わず滑ってみたい!なんて、ほんの少しだけ思っていました。
・弘前城天守閣のライトアップ
見事にライトアップされた、雪景色の天守閣を見ることが出来ます。
お城好きには堪りません。
私も暫し見入っておりました。
・雪灯籠および雪像
約150基に及ぶ大小様々な雪燈籠や雪像が公園内に配置され、楽しむことが出来ます。
・ミニかまくら群
ローソクを灯したミニカマクラ約300基が並び、幻想的で詩情豊かな郷愁を誘います。
暗闇とローソクの灯りがマッチしていて、この場所にも、けっこうな時間滞在しておりました。
・津軽錦絵大回廊
弘前ねぷたまつりに出陣したねぷたの鏡絵や見送り絵などを楽しむことが出来ます。
大小さまざまな津軽絵が展示されていました。
・木々のイルミネーション
木々はイルミネーションに彩られ、あたりは雪と光のファンタジーに包まれます。
▼ まつり当日のことを動画にしていますので、是非こちらもご覧ください。
まとめ
最寄りの高速道路IC(弘前大鰐ICから車で25分)
弘前公園周辺の駐車場マップ
初めての訪問で、行く前はどんなものなんだろう?と実は半信半疑でした。
ですが、弘前公園北門口から中へ入った後は、このイベントを自然に楽しんでいる自分がいました。
「あぁ、来てよかったなぁ~」 と思わず心の中で呟いていました。
途中、弘前城天守閣の展望台でのハプニング!?(動画参照)がありましたが(汗)、身体は何とか大丈夫な状態です(笑)
楽しい雪まつりですので、みなさんもぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
弘前観光コンベンション協会ホームページです。
冬の祭りは、もうひとつ十和田湖畔で開かれる「十和田語冬物語」があり、こちらの祭りも期待したいところです。
今回の記事は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。